ペベオの桜プレートと経皮吸収のこと

ポーセラーツな日々

名古屋市東区のポーセラーツ・ポーセリンアート教室merrystyle(メリースタイル)です。

 

今日は絵の具のレッスンをさせていただきました♪

初絵の具の生徒さまでしたので、

絵の具の技術の他、大切なお話をさせていただいています。

 

そのひとつが、経皮吸収のこと。

 

1年前の春に作成した私の作品。

ペベオで描いた桜のプレートです。

 

 

ペベオの絵の具は、食品用に使っても安全と認められている絵の具です。

 

ペベオのHPにも、

「人体に無害な製品で、小さなお子様が口に入れても安全です。」

と明記されています。

 

電気炉を使わなくても、家庭用オーブンで焼けるところも魅力のひとつ♡

 

対して、

ポーセラーツで使用する絵の具は主に有鉛で、食品用として使う食器類には適しません。

 

また、お子さんの手形など取られる方もいらっしゃいますが、

とっても素敵な作品なのでとても残念なのですが、

 

経皮吸収のことを考えれば、

安全性に配慮し、控えたいところです。

 

経皮吸収は特に肌の柔らかいところが吸収率が高いため、

手のひらは体全体から見れば吸収率は低い方です。

 

でも、赤ちゃんや小さな子の手は、

大人に比べて柔らかく、表皮も薄いですし、

私たち大人が作品作りをしながら

 

「ちょっと手についちゃった、取りましょうね」

 

とは意味合いが変わってくると思うのです。

 

また、食べ物から摂取した物質は、

排泄物として9割体の外へ出ると言われますが、

 

経皮吸収した物質が体外に排出されるのは

わずか1割程度と言われています。

 

これは、体内の経路を考えれば

素人の私たちでも安易に想像がつくと思います。

 

ポーセラーツはとても楽しいハンドクラフトですし、

年齢と問わず、子どもから簡単に楽しめます。

 

ポーセラーツで扱う絵の具は、

塗っても絵を描いても、

正直なところペベオよりも使い勝手がよく、

無限にと言っても過言ではないくらい、

創作やアレンジがしやすく自由自在です。

 

だからこそ、大切な点は押さえておいていただきたいところ。

 

たくさんあるポーセラーツのお道具の中には、

取り扱い方法をしっかり認識しておいていただきたいものもあります。

 

ましてこういった体の変化は、

アレルギー反応を起こさない限りは、

数か月、数年かけて蓄積されていくものです。

 

不安を煽るつもりはありません。

知っているだけで、トラブルになる確率はとても低いものばかり。

 

食品用にできるかできないか。

人体に影響を与える物質が入っているかいないか。

区別をつけられるかどうか、だと思うのです。

 

お子様と楽しみたい方、

食品用にポイントを描きたい方は、

ペベオの絵の具もお試しいただけますので、

お気軽にご相談くださいね。