釉薬をつくる職人さん

ポーセラーツな日々

名古屋市東区のポーセラーツ・ポーセリンアート教室merrystyle(メリースタイル)です。

 

今夜は、日本の職人さんたちを特集した番組がやっていて、

何となく見始め、見入ってしまいました。

 

職人さんの仕事ぶりや言葉って、

職、技術へのこだわりや人生が感じられて、

なんだか気になるんですよね。

 

そこで、藁を燃やして灰を作っている場面が出てきました。

 

何をしているのか?

まったくわからなかったのですが、

番組が進んでいくうちに釉薬を作っている職人さんだとわかり、

 

しかも、天然の釉薬を作っている

日本でたったひとつの製作所だとか。(製作所って表現でいいのかな?)

 

藁灰を作るところから始まり、

木灰や長石と混ぜて撹拌、ろ過、天日干し…

本当に地道で、手間暇かけた大変な作業の積み重ねです。

 

素人の私には、

完成と言われても泥水にしか見えないのですが、(失礼^^;)

 

そこから無数の色や模様が表現できるという、とっても奥の深い世界でした。

 

作業は常に灰と泥とともに。

 

でも、だからこそ、

最後の最後に仕上がった色を見る感動は、

一入なのだろうと感じます。

 

ポーセラーツでは、

無色透明の釉薬で仕上げてある白磁を使用します。

 

 

無色透明で仕上げてあるからこそ楽しめるポーセラーツですが、

釉薬で仕上げ表現する世界もまた素敵だなぁ~なんて。

味わい深い和食器の魅力の源ですね♪

 

土から粘土、成形して素焼きをする職人さん、

釉薬をつくる職人さん、

さまざまな繋がりがあってできている食器たち。

 

ポーセラーツのいち材料としてではなく、

食器ひとつひとつ、大切に扱っていきたいなと、改めて感じました。